無性に描きたくなる日

苦手な梅雨が始まってしまった。

 

ジメジメしてて、

 

なんだかずっとどんよりした天気は

気分までどんよりさせる。

 

 

 

そんな今日は、

 

セブ留学に出発してからちょうど1年。

 

去年の今ごろは、初めて日本を半年も離れることに不安になりながら

 

それでもこれから始まる予想のつかない生活にワクワクしてたと思う。

 

あのときの選択はやっぱり間違いじゃなかった、

 

と思う。

 

 

もしもあの時、行かない選択をしていたら

 

もちろん英語は喋れないままだったし

留学で知り合った人、誰にも出会えてなかったし

何よりいまの会社にも出会えてなかったと思う。

 

 

 

まあ、もし行かない選択をしていたら出会えたはずの人には

出会えてないわけなんだけど。

 

 

 

4年後になりそうな世界一周だけど

きっと留学しなかったら諦めてたたんだと思う。

 

 

 

 

仕事楽しい!って言えるのは

先輩が好きだったり、

社風に惹かれて入った会社だからっていうのもあるけど

 

現場では

ハァ?って言いそうになるくらいムカつくことだって

たくさんある。

 

それでも辞めたいだとか、

なんのために働いてるんだろう?

とか思わないのは

 

 

“生活”のために働いてるんじゃなくて

“いつか行きたい場所に行く”ために働いてるからだと思う。

 

 

だって、日中ずっと、

週に5日も

 

働いてたら

生活の為に働いてるのか

働く為に生活してるのか

きっとわかんなくなっちゃう。